ルーブル美術館展

横浜美術館



横浜美術館ルーブル美術館展に行ってきた。
多くの人が詰め掛けているとうわさでは聞いていたが、行ってみると長蛇の列!
「1時間45分待ちです」なんて平気で言われて帰ろうかと思ったが、しぶしぶ並ぶことに。
結局50分程度で入れたのだが、50分も待ったのに予定よりかなり早く入れたということで
「ラッキー」なんて思う自分がいたり。50分も待ったのに。。。

人が多くてゆっくりは見れなかったのは残念だったが、絵画鑑賞なんてほんと何年かぶりだった。
写真にはない本物からくるエネルギーを感じることができて、非常に充実した時間を過ごせた。
気に入った絵は、

  • ポール・ドラローシュ「若き殉教の娘」・・・神聖な香り
  • イッポリット・フランドラン「若い娘の肖像−若いギリシアの娘」・・・やさしさが伝わってくる聡明な女性画
  • ジャン=バティスト・カミーユ・コロー「カステルガンドルフォの思い出」・・・ほんわかとした懐かしさを感じる
  • テオドール・ルソー「森の落日」・・・深い赤の世界に惹かれた。
  • フランソワ・ビヤール「四時、サロンにて」・・・楽しさが伝わってくる、コミカルな画

また行ってみたいけど、満員電車並みだったので空いてる時にいきたいよ。。。