気づき
最近、仕事をしていて気づいたこと。
- その1
自分の理想の職場、理想の上司像を、現実にあてはめようとして、そのギャップに対してイラついていたこと。
そのことに対して、上司に組織に不満を持ち、心の中でガチンコ勝負を挑んでいたこと。
上司の性格、特性に合わせて、うまく付き合うための「演技」ができていなかったこと。
つまり、世渡りが下手なこと。
- その2
Face to Faceでの会話が大切なこと。
メールで指示を出し、メールで回答するのは時間短縮が可能で、非常に効率的に見えるが、ちょっとした文面の表現でフラストレーションや不満が溜まることがあること。
顔を合わせて、会話を交わすだけで、メールでのコミュニケーションで溜まっていたストレスというのは解放されること。
文面では伝わらない、思いや誠意、連帯感といったものは、口頭での会話で実現されること。